2025年12月03日

第8回:クロス集計


クロス集計(クロス集計表)は、データ分析の手法の一つで、異なる二つ以上のカテゴリー変数間の関係を分析するために用いられます。具体的には、データを行と列に分けて表示し、各交差点において該当するデータの集計結果を示します。

クロス集計の主な目的
1. 関係性の分析:異なる変数間の関係や関連を明らかにすることができます。
2. データのパターンの把握:特定の条件やカテゴリーに基づいたデータの分布や傾向を視覚的に理解することができます。
3. 意思決定支援:マーケティング戦略や業務改善のためのデータに基づいた意思決定を行う際に役立ちます。

[ 例]
たとえば、ある商品の売上データを基に、性別(男性・女性)と年齢層(10代・20代・30代)とのクロス集計を行うと、どの性別・年齢層が最も多く購入しているのか、または売上が高いのかを把握できます。

クロス集計は、Excelの『ピボットテーブル』機能を使用して簡単に実施できます。



✴️「挿入」タブ→「ピボットテーブル」コマンド

ピボットテーブルとは
ピボットテーブルは、お互いに関連し合う統計を比較する時に使用されます。特に集計する値の数値が多く、各値についての複数の要因を比較する時に効果を発揮します。大量のデータを持つ表から必要な項目を選択して、縦軸と横軸を交差させた集計表を作成できます。例えば、縦軸に「商品名」、横軸に「店舗」の項目を配置してそれぞれの「売上」を集計できます。
また小計や総計を計算する時にも使用されます。

ピボットテーブルの特徴
*大量のデータを簡単に集計できる。
*集計結果を異なる観点から分析できる。
*関心ある項目の詳細を表示できる。
*対話型なのでデータの切り替えが楽にできる。

【ピボットテーブル操作手順】

例題=>

pt11.JPG
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pt33.JPG
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演習
ピボットテーブル演習@.xlsx
ピボットテーブル演習A.xlsx
ピボットテーブル演習B.xlsx
ピボットテーブル演習C


posted by statlab at 15:58| 愛知 ☁| 通信制統計学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする